ビジネス用レンタルサーバー 比較

更新履歴
制作:2019/07/02
更新:2019/09/06

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堅実な3社のビジネス用レンタルサーバー

堅実なビジネス用レンタルサーバー3社を比較してみた!

ビジネス用レンタルサーバーを比較するにしても、たくさんのレンタルサーバー会社があるし、利用する側としても個人企業から大企業まで規模や業態に応じて多様なニーズもあるでしょうから、どの会社のレンタルサーバーと、どのプランを比較していいかなかなか難しい問題です。
ここでは、”初心者が比較したいレンタルサーバー 比較”で紹介した「さくらのレンタルサーバー」と「エックスサーバー」の2社、それにビジネス用レンタルサーバーを展開されてるKDDIウェブコミュニケーションズの「cpi」を取り上げました。

ビジネス用レンタルサーバーの比較

オススメするプランの比較

さくらのレンタルサーバー、エックスサーバー、それにCPIの3社のビジネス用レンタルサーバーの中で、特にオススメするタイプを比較してみました。
(注意)価格は1年で契約した場合を想定してます。

■レンタルサーバー3社の人気プラン 比較
 さくらのレンタルサーバー
(ビジネス)
エックスサーバー
法人レンタルサーバー

(B10)
CPI
共用レンタルサーバー
(SV-Basic)
無料お試し2週間10日間10日間
初期費用5,142円
(税込)
7,500円
(税抜)
0円(*1)
月額
(一年契約)
2,571円
(税込)
3,800円
(税抜)
3,800円
(税抜)
年額
(一年契約)
25,714円
(税込)
45,600円
(税抜)
45,600円
(税抜)
ディスク容量300GB200GB
(SSD)
ウェブ 100GB
メール 200GB
(1ドメインごと)
マルチドメイン200個無制限10個
WordPressの利用
WordPress
簡単インストール
MySQL100個無制限5個
独自無料SSL無料無料標準装備
(*2)
電話サポート
バックアップ○(*3)○(*4)○(*5)

*1:12ヶ月契約の場合のみ無料
*2:主契約ドメイン分が無料提供で、それ以外は有料オプションとなります。
*3:バックアップ&ステージングから スナップショット機能 Snapup(サイトタイプ:WordPress)で、最大8個までバックアップ・復元できます。
*4:会社側で自動的にサーバー領域(過去7日分)、MySQLデータベース(過去14日分)のデータがバックアップされてます。復元はMySQLデータベースの過去7日分が無償でできます。
*5:SmartReleaseのバックアップ

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーの3つのプランを比較してみました。

 ビジネスビジネスプロマネージド
サーバー共用共用専用
無料お試し2週間2週間2週間
初期費用5,142円
(税込)
5,142円
(税込)
48,600円~
(税込)
月額
(一年契約)
2,571円
(税込)
4,628円
(税込)
12,960円~
(税込)
年額
(一年契約)
25,714円
(税込)
46,286
(税込)
142,560円~
(税込)
ディスク容量300GB500GB700GB
マルチドメイン200個200個無制限
データ転送量160GB / 日200GB / 日200GB / 日
WordPressの利用
WordPress
簡単インストール
MySQL100個200個無制限
独自無料SSL
電話サポート
バックアップ○(*5)○(*5)○(*5)
複数ユーザーでの管理

*5:バックアップ&ステージングから スナップショット機能 Snapup(サイトタイプ:WordPress)で、最大8個までバックアップ・復元できます。

●選ばれ続けて100万申し込み突破のさくらのレンタルサーバー
◎ご利用の8割を占める一番人気のプランは、月額515円のWordPressが使えるスタンダードプラン
◎アクセス集中でもWebサイト安定表示
◎サイトのバックアップとテスト環境を簡単に作成できる「バックアップ&ステージング機能」
◎月間7.5万PV迄利用できる「モリサワWebフォント」

 

エックスサーバー

エックスサーバーの4つのプランを比較してみました。なお、スペースの関係でB20は省略してます」。

 B10B30マネージド専用
エントリー
マネージド専用
ハイエンド
サーバー共用共用専用専用
無料お試し10日間10日間10日間10日間
初期費用
  7/31まで
7,500円
(税抜)
7,500円
(税抜)
50,000円
(税抜)
100,000円
(税抜)
月額
(一年契約)
3,800円
(税抜)
11,400円
(税抜)
30,000円
(税抜)
80,000円
(税抜)
年額
(一年契約)
45,600円
(税抜)
136,800円
(税抜)
360,000円
(税抜)
960,000円
(税抜)
ディスク容量200GB
(SSD)
400GB
(SSD)
500GB
(SSD)
1TB
(SSD)
マルチドメイン無制限無制限無制限 無制限 
WordPressの利用
WordPress
簡単インストール
MySQL無制限無制限無制限 無制限 
独自無料SSL
電話サポート
バックアップ○(*6)○(*6)○(*6)○(*6)

*6:会社側で自動的にサーバー領域(過去7日分)、MySQLデータベース(過去14日分)のデータが保持されてます。復元はMySQLデータベースの過去7日分が無償でできます。

●安心と快適さを兼備した高性能のエックスサーバー
◎運用サイト数は160万件を突破!
◎サイト高速化・アクセス数拡張機能 xアクセラレータ
◎アクセス集中時も高速・安定のWebサーバー nginx
◎高速処理性能と高い耐障害性を兼備 SSD RAID10構成
◎快適なネットワーク環境 総計1.14Tbpsバックボーン
◎安定したサーバー環境 稼働率99.99%以上

 

CPI

CPIの共用サーバー(SV-Basic)について比較してます。専用サーバー(マネージド・root権限付)は省略してます。
なお、前のシリーズ(ACE01)に比べてディスク容量やマルチドメイン、MySQLの値が少なくなっているのは安定性や快適性を追求したためと思われます。
 SV-Basic
サーバー共有
無料お試し10日間
初期費用0円
(税抜)
月額
(一年契約)
3,800円
(税抜)
年額
(一年契約)
45,600円
(税抜)
ディスク容量ウェブ 100GB
メール 300GB
(1ドメインごと)
マルチドメイン10
WordPressの利用
WordPress
簡単インストール
MySQL5
独自無料SSL標準装備(*7)
電話サポート
バックアップ○(*8)

*7:主契約ドメイン分が無料提供で、それ以外は有料オプションとなります。
*8:SmartReleaseのバックアップ

 2019年9月5日 CPIでは、高い安定性、安全性を高めることに重点を置き、ビジネスで活用しやすいシェアードプラン「SV-Basic」をリリースされてます。
 ウェブ、メール、コントロールパネルを分離し、安定運用が実現でき、以前より需要の高かったSSLを標準装備し、主契約ドメインで無料のご利用ができるようになっています。

[共用サーバー:シェアードプラン SV-Basic]
●特徴
・いつも安定・ウェブサイトの表示、メール利用が快適
・安定性を実現するために「Webサーバーとメールサーバーを異なる筐体で運用」
・WAF 標準搭載。稼働する全てのドメインで利用可能
・SLA(品質保証制度)100%保証
・KDDIグループならではの高速&大容量ネットワーク
・メール・電話サポート無料。24時間365日サポートオプションも
・「SmartRelease(スマートリリース)」アップロードミス、ファイルの先祖返り、 面倒なバックアップ取得など、Web制作の問題点を一気に解決。

●ターゲットユーザー
・ビジネス用サーバーをお探しの方
・コーポレートサイトやキャンペーンサイト構築
・安定稼働のサーバーをお探しの方
・Web制作の工数を減らしたい制作会社様
・移転に伴なう作業工数を圧縮したい方


 

【専用サーバー:マネージドプラン・ハイブリッドプラン】
●特徴
・高耐久性・高速性能のSSD
・転送量無制限
・1Gbps 共有型回線(ベストエフォート)標準提供
・外部バックアップ標準提供

●ターゲットユーザー
・信頼性と安定性に優れたビジネス向けサーバー環境をお求めの方
・企業サイトの充実したセキュリティ対策強化をお求めの方
・複数のウェブサイトを集約したい方

レンタルサーバーに関する用語集

共用サーバー / 専用サーバー

共用サーバーとは、1台のサーバを複数のユーザーで共用する形態のレンタルサーバです。使用料が安くて簡単に利用できるメリットがあります。ただ、1台のサーバーを共用して使用するので他の利用者の影響を受けてしまうデメリットがあります。
他方、専用サーバーとは1台のサーバーを1ユーザで独占利用するレンタルサーバです。サーバー1台を丸ごと利用できるので共用サーバーのように他の利用者の影響を受けずに利用でき、サーバーのroot権限があるのですべての設定が自由に行えます。その反面、専用サーバーは月額使用料、初期費用が高価ですし、サーバーの運用知識がなければセキュリティ面で大変危険になります。

root権付 / マネージド

この言葉はサーバーをまるごと1台借りる時に使われます。1台まるごと自分の思っているように使用するときは「root権付」、レンタルサーバー会社に管理してもらって利用だけしたいときを「マネージド(管理)」といいます。
rootとはサーバーの管理用ユーザー名、root権付とはこのrootというユーザー名でサーバーを管理できることを言います。root名とそのパスワードがわかれば何でも出来てしまい、盗用されると大変危険です。
 ちなみにroot権付サーバーを運用するには
(1)rootが外から見えなくすること
(2)最も外部から狙われるメールは特殊な方法を使って防御すること
(3)WAFなどを導入してセキュリティを高めること
など、root権付サーバーを使う時は十分注意が必要です。

SmartRelease

CPIが独自に開発した「アップロード」と「バックアップ」がワンクリックで可能になるサーバーツールで、CPI共用レンタルサーバー「シェアードプラン SV-Basic」に標準装備(無料)されています。
 具体的には、ファイルを転送、自動でバックアップ、それにテストサイトを公開サイトに簡単に移転など便利なツールです。

Snapup

ホームページを丸ごとコピーして、必要なときだけすぐに動かせるテストサーバー付きで、WordPressに対応していて、バックアップなども簡単に行えます。さくらのレンタルサーバーに標準装備(無料)されてます。

独自SSL

SSLとは、インターネット上で流れるデータを「暗号化」して第三者にデータを覗かれたり盗まれないようにする仕組み(プロトコル)で、Webサイトの「所有者の証明」を行います。また、独自SSLとは、独自ドメインに対して設定するSSL(サーバー証明書)のことです。

 近年、GoogleがSSL化を推奨しており、また、ブラウザがSSL接続時にアドレスバーに「保護された通信」と表示させ、そうでない時は「保護されていません」と表示させます。

サーバー証明書にはドメイン認証(DV)、企業認証(OV)、それにOV認証を発展させたEV認証(EV)との3種類がありますが、暗号化という点ではどれも同じです。違いはドメイン認証(DV)はドメインの認証のみ、企業認証(OV)とEV認証(EV)は企業名などを認証します。

 有料の独自SSLサーバー証明書はたくさんありますが、無料独自SSLサーバー証明書は少なく、ISRG(Internet Security Group)提供の「Let’s Encrypt」はドメイン認証(DV)ながら普及しています。おもに個人や個人事業者、小規模会社が利用されています。ちなみに、この証明書の有効期間は90日間で、その期間中に更新したらその時点から再スタートします。

独自SSLとは? SSLサーバー証明書
近年ではインターネットでの予約やショッピングが増えてますが、同時に悪意のあるハッカーやウイルスなどのネット犯罪の危険も増大しています。そのため独自のSSL/TLSを実装して通信を暗号することによって第三者による盗聴・改ざんを防ぐ必要があります。
このサイトではSSLをよく知っていただくために、特に独自SSLについて記述しています。

ビジネス用レンタルサーバーを選択するポイント

レンタルサーバー会社のホームページの解りやすさ

最初に頼りにするのが、レンタルサーバー会社のホームページです。ところが、このホームページの情報があちこちに散らばっていたら使いづらいですよね。特にビジネス用レンタルサーバーを運用するなら、数クリックで見たい情報にたどり着けるユーザビリティを考えたホームページが望ましいところです。

困った時のサポートや資料が得やすい

実際にサイトを制作中にはどうしても解らない事が出てくる。これを解決するには、レンタルサーバー会社に「電話サポート」か「メールサポート」に頼るか、インターネット上で実際にキーワードを打ち込んで検索するしかありません。

 予め入会する前に、サポートサイトを確認するとともに、インターネット上で「会社名+キーワード」で何か検索してみることをお勧めします。

まとめ:私の結論はこれだ!

ここまで比較して、ビジネス用レンタルサーバー利用するとしたら次のような感想ですかね。

1.普通に安価で、基本的な機能を使いたいとき
 ★ さくらのレンタルサーバー「ビジネス」プラン

2.とにかく高機能&高性能で運営したいとき
 ★ CPIのシェアードプラン「ACE01」プラン

こんなところでしょうかね!!

 

 

 

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